Mozilla Ubiquityが面白い!
最近はWebの話をなかなか取り上げることがなかったが、このMozilla Ubiquityは面白い。
Mozilla Ubiquityは、ウェブをより使いやすくするFirefoxのプラグインだ。
たとえば、メールにレストランの地図を貼り付けるとして、普通ならいくつものページを開いて、最後にメールに貼り付けることとなる。これが、Mozilla Ubiquityを使うことで、ページをいくつも開くことなく、いくつかのキーをタイプするだけで、簡単にメールに貼り付けることができる。
Ubiquityは、いくつかのコマンドを覚えることで、格段にウェブを使いやすくしてくれる。
たとえば、Shibuyaの写真をFlickrで探したい場合。
まず、"Shibuya"という言葉をマウスでハイライトし、Ubiquityを呼び出すキーセットである「Ctrl+スペース」(Win)あるいは「option+スペース」(Mac)を押す。するとFirefoxの左上にUbiquityのコマンド入力窓が現れる。ここに、Ubiquityのコマンドである"Flickr"を入力する。すると、ブラウザにオーバーレイされる形でコマンド窓に、以下の写真が登場する。
もちろん、同じShibuyaで、コマンドを"Wikipedia"にすると、今度は、渋谷についての情報がWikipediaから引っ張り出される。
言葉でこう書くと、あまり便利に思えないかもしれないが、使い出したら手放せない感じ。使い方を説明した動画も出ている。
Ubiquity for Firefox from Aza Raskin on Vimeo.
面白いのは、プリセットのコマンド以外に、自分でも簡単なスクリプトを書くことで、新しいコマンドを作れる点だ。
ウェブページにコマンドを埋め込んでおけば、コマンドを「購読する」ことができる。
ある意味、Windows用のEnsoというアプリに似ているこのUbiquity。
Ubiquityは、ウェブをページという概念でしか捉えていなかったことから解放してくれることの第一歩だといえる。
Ubiquityをインストールする(Firefoxのみ)


ある意味 Enso そのものと言えるかもしれません↓
- Mozilla、UI開発で知られるHumanizedのトップ・エンジニア3人を採用
http://www.computerworld.jp/news/trd/94770.html
Posted by: snaka | September 06, 2008 at 03:29 PM