というわけで行ってきました、World Happiness。以下は、まとめというか、参戦記。
場所は、夢の島公園陸上競技場。カンカン照りだったら、どうしようと思っていたのだが、曇天という絶好の夏フェス日和。とりあえず、キャップ被ってイザ!
会場の13時前に着くものの、かなりの列で一瞬たじろぐ。
(開場前の列)
しかし、以外に、スムーズに入場し、レジャーシートをもらって、場所を確保。とりあえず、先が長いので、会場内を散策。入り口でもらった、首からぶら下げられる「タイムテーブル&マップ」が便利。
(会場の様子)
World Happinessの出演順
・anonymass (オープニングアクト)
・東京スカパラダイスオーケストラ
・LASTORDERZ
・鈴木慶一 Captain HATE and The Seasick Sailors feat.曽我部恵一
・□□□
・pupa
・naomi & goro
・BONNIE PINK
・リリー・フランキー
・GANGA ZUMBA
・NRT320(信藤三雄+成田真樹)guest 野宮真貴
・シーナ&ロケッツ
・東京ブラボー
・HASYMO
しばらくすると、左ステージからオープニングアクトのanonymassの音が聞こえはじめる。
14時前に、自分の陣地に戻ると、今回の発起人の高橋幸宏と信藤三雄のゆるい挨拶でスタート。
センターステージの最初は、東京スカパラダイスオーケストラ。青空にスカパラサウンドは、予想以上に気持ちいい。四十路に入った彼らの熱い演奏に、ふと、いろいろ過ぎってみたり。
口ロロ(くちろろ)は、名前は知っていたが、意外にメロディアスなキーボードラップで、好感。今回、最年少だとか。
続いて、pupa。高橋幸宏が厳選したグループメンバーには、原田知世も。ほかのメンバーが褐色のユニフォームなのに対して、知世ちゃんだけ、白いブラウスにグレーのスカート。トークで、幸宏氏が得意の「少しあがってまーす」というと、知世ちゃんは、「すごくあがってます」と続けるあたり、少し受ける。幸宏・知世・高野寛の不思議な3ショットがいい。
BONNIE PINKは、去年夏の東寺に続いてのライブ。やっと、Perfect Skyを生で聞くことができた。
(完璧な空?)
THE BOOMの宮沢和史を中心としたGANGA ZUMBAは、ラテン乗りと、圧倒的なステージングで、魅了。ここにも高野寛が参加。
野宮真貴の歌うフォトセッション(?)を経て、シーナ&ロケッツ。今年結成30周年を迎える、日本ロックンロールの大御所が、炸裂。特に、シーナのパワーには圧倒される。新アルバムから幸宏作曲の「OH LONELY BOY」や名曲「レモンティ」を披露!!
シナロケの「レモンティ」は1980年の武道館YMO以来! さらに、鮎川版のMy Wayも! なんだか、すごいエネルギーだ! ここでも少し、人生について考えてみたり。
そして、オオトリは、HASYMO。
左から、坂本龍一、高橋幸宏、細野晴臣の定位置に3人が納まっている。見ている方も演奏している方も(?)、昨年の東寺のような切羽詰った感はなく、いい意味でオープンエアなライブ。
TIBETAN DANCEで幕開け。今年のロンドン、スペインを踏襲した感じか。続いて、ニューシングルのTOKYO TOWN PAGESとTHE CITY OF LIGHT。THE CITY OF LIGHTは実にHASYMOらしい曲。
そして、WAR AND PEACEからRIOT IN LAGOSへ。RIOT IN LAGOSは、幸宏が、パッドではなく、ドラムを叩いていることもあり、往時のアレンジに近い。
ここから懐かし路線か、と思ったら、終了。
え?という感じで、みんなでアンコールを。すぐに、3人が登場。RYDEEN 79/07と.CUEをやっておしまい。
(HASYMO終了後のステージ)
セットは以下のとおり。
HASYMO @ World Happiness セット
1.TIBETAN DANCE
2.TOKYO TOWN PAGES
3.THE CITY OF LIGHT
4.WONDERFUL TO ME
5.SUPREME SECRET
6.WAR AND PEACE
7.RIOT IN LAGOS
ENCORE
8.RYDEEN 79/07
9.CUE
HASYMOについていえば、やはり幸宏はドラムが一番。終始、ドラムを叩いていたのがよかった。
しかし、9曲というのは、少し寂しいかな。もう3曲ぐらいやってほしいところだったかな。
いずれにしても、3人揃っているところを生で見られるというのは、いつでも得がたい体験であり、その意味では満足。
World Happinessは、幸宏色が強く、かなり幅広いアーティストが集まっていて、それでいて、少し大人な感じがする不思議なフェスだった。
こういう、大人が楽しめるフェスがもっとあってもいいかも。青空の下で、大きな音を聞くというのは、それだけで開放的になるし、楽しい。
全体的に、ゆるい感じもよかったかも。天気にも恵まれてラッキーでした。