Yahoo! Photo廃止へ、継続サービスはFlickrに
ようやくというべきか。
Yahoo!は自社のYahoo! Photoを廃止し、Flickrを写真関連サービスとして継続させると明かした。
昨年11月に、内部文書「ピーナッツバター宣言」でピーナッツバターを塗るように、「広く薄く投資が行われ、なんら特定のことにフォーカスしていない」と指摘されていたが、その中でも名指しで批判されていた、Yahoo! PhotoとFlickrの両方への投資にピリオドが打たれることになる。
Flickrが継続サービスになったことは、至極当然に思えるが、一方で、総写真数では、Yahoo! Photosは約20億枚に対して、Flickrは、約5億枚と4分の1しかない。
しかし、問題は枚数の多寡ではなく、どちらがオープン/共有というウエブの流れに従っているか、そしてその結果としての成長率、ということのなのだろう。
なお、Yahoo! Photoユーザーは、Flickrに強制的に移行させられるのではなく、Photobucket、Snapfish、Kodak Gallery、ShutterflyあるいはFlickrの中から好みのサイトへと移行できるという。
つぎのターゲットは、del.icio.us/MyWebの二重投資か。
Breaking: Yahoo To Shut Down Yahoo Photos In Favor Of Flickr -TechCrunch
The Technology Chronicles : Yahoo jettisons Photos in favor of Flickr - SFGate.com
B3 Annex: Yahoo!内部文書「ピーナッツバター宣言」(2006年11月20日)


