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Posts categorized "Web2.0"

July 04, 2008

イギリス政府、API公開、マッシュアップを募集!

なんだか面白くなってきた。
ベンチャー企業ではなく、イギリス政府が、教育や犯罪、人口などについてのデータを公開し、それをマッシュアップした新しい利用法を募集している。しかも、最優秀案の賞金として、2万ポンド(約422万円)も用意され、アイディアを次のレベルに進めるために利用できるという。

これは、内閣府大臣のTom Watson氏を座長とした"The Power of Information Taskforce"が実施しているもの。

そこが運営するサイト"Show Us a Better Way"には、サンプルとして、自分の住むエリアの犯罪情報を地図上にマップしたものや周辺道路に落書きがされている場合や、修復が必要な舗道や街灯を知らせるサービスなどが掲載されている。

Showusabetterway
(イギリス政府がマッシュアップアイディアを募集している"Show Us a Better Way")

応募するのには、サービスを開発する必要はなく、アイディアだけでもいいという。

正直、サンプルは、すでにどこかで実現しているサービスに極めて似ていて新鮮味はないが、イギリス政府が、これまで
報告書や、ウェブサイトの片隅にしかなかった膨大なデータを開放し、マッシュアップを呼びかけていること自体が素晴らしい。

こうして政府も開かれていく、少なくとも、開こうという意思を持ったことを評価したい。


The government wants you to show it a better way (and will pay £20,000) - guardian.co.uk

BBC NEWS - Government launches data mash-up

Show Us a Better Way

June 22, 2008

del.icio.usの創業者もYahoo!を去る!

先日の「Flickr創業者の2人、Yahoo!を去る」のエントリーの最後に、del.icio.usの動向も気になると書いたばかりだが、
予感は的中してしまった。ソーシャルブックマークdel.icio.usの創業者、Joshua Schachter氏もYahoo!を去ることがわかった。

del.icio.usは2003年に創業、005年12月にYahoo!に買収された。ソーシャルブックマークという新しいサービスのあり方を
示し、広くWeb2.0の基本的な機能へとなっていった。

TechCrunchのコメント欄に、Joshua本人が書いた書き込みによると、Yahoo!では、マネジメントから主流から外され、思うように自分のビジョンを押し出すことができなかった、としている。

ソーシャルブックマークという新しい概念をシンプルなインターフェイスで実現したdel.icio.usは、個人的には、一番好きなWeb2.0サービスのひとつだった。こういう形で、創業者が去るのは、極めて残念だ。

Yahoo!では、いま幹部クラスが、次々と辞めていく事態が、止まらなくなっている。


<追記 2008.6.25>
ミスタイプした創業年を、正しく2003年に修正。(Sさん、ありがとう!)


It Gets Worse: Joshua Schachter Leaving Yahoo - TechCrunch

Delicious founder leaves Yahoo | Tech news blog - CNET News.com

joshua's blog

B3 Annex: Flickr創業者の2人、Yahoo!を去る(2008年6月20日)


June 04, 2008

NY市、テクノロジーベンチャー向けファンドを設立

Nyc-seed ニューヨークのブルームバーグ市長は、2日(現地時間)、NYC Seedというファンドを設立したと発表した。これは、ニューーヨーク市に拠点を置くハイテクベンチャー企業への出資を行うもので、1社あたり、最高20万ドル(約2000万円)を出資する。

ファンドは、現在200万ドル用意されているといい、以下の企業・大学のパートナーシップにより設立される。
ITAC (www.itac.org)、New York City Investment Fund (www.nycif.org)
The New York State Foundation for Science, Technology and Innovation (www.nystar.state.ny.us)
New York City Economic Development Corporation (www.nycedc.com)
PolyTechnic University (www. poly.edu)
ブルームバーク市長によれば「ニューヨークをテクノロジーのハブにする」ことを目指すものだという。

出資額の20万ドルは、シリコンバレーのベンチャーキャピタルに比べれば、微々たる金額かもしれないが、これによって、ベンチャーを立ち上げるきっかけになれば、ということだろう。
ニューヨーク市がテクノロジー会社に向き合うのは、長らく待たれていたことであり、面白い試みだ。

New York mayor's office kicks off Internet Week with launch of tech VC firm - CNET News.com

NYC Seed


April 22, 2008

Ruby on Rails開発者のDavid Heinemeier Hanssonによる「起業の学校」講演!

37 signalsのパートナーであり、Ruby On Railsの開発で有名なDavid Heinemeier Hansson氏(通称DHH)による講演"The Secret to Making Money Online"が面白い

これは、4月19日にスタンフォード大学で開催された"Startup School 2008"なるイベントでの講演で、起業家を目指す学生たちへのメッセージとなっている。

Dhh

(講演するDavid Heinemeier Hansson氏 Omnisioより)

DHHの主張は、シンプルかつ有効である。(その割にはあまり語られていない)
起業家は、Facebook、Myspace、YouTubeのようなメガヒットベンチャーになろうという妄想を捨て、「いい製品を作り、価格を設定し、利益を上げる」という持続可能なビジネスを行うことに集中するべし。

以下は、DHHの講演の要旨。

  • 多くの起業家/予備軍は、自分でお金を稼ぐのではなく、どこかに会社を買収されたり、IPOをしたりすることを考えすぎている。
  • 「いい製品を作り、価格を設定し、利益を上げる」、これこそシンプルな持続可能なビジネスの基本である。(もちろん、価格をつけたとして、簡単に利益があがるわけではないが…)
  • みんな、Facebook、Myspace、YouTubeのようなメガヒットベンチャーを作り出そうと思い込みすぎている
  • そんな確率は、低いので、もっと、地に足がついた目標を掲げるべし。
  • たとえば、100万ドルのビジネスを考える。(ベンチャーキャピタルは10億ドル規模のビジネスを考える)
  • 2000人の顧客が月40ドルを12か月払えば、100万ドルになる。
  • 少ない顧客を対象にすることで、次のトレンドを掴まえるといったことを考えずに、ほかの人よりも少しだけいいものを作ることに集中すればいい。
  • イタリア料理店を開くとして、世界最高級のイタリア料理を作ることはなく、町でなかなかいいイタリア料理を目指せばいいのと同じだ。
  • では、どうやって顧客を集めるか。(2000人に月々払ってもらうことは、それでもかなり難しい)
  • "backpack"開発の経験から、コンシューマを対象にして、月々払ってもらうのは、かなり難しい。(事実、リリースから2年経過していたが2か月前に、ビジネス向けに方向転換した。結果、たった2か月で収入はこの2年よりも倍増した)
  • ビジネス向けといっても、大企業=Fortune500ならぬFortune500万ともいうべき、小さいな事業をターゲットにすることで、持続可能なビジネスができる。
  • だからといって、家族経営の小さなビジネスというわけではない。大企業と、家族経営の小さなビジネスの間に、さまざまなビジネスがあり、何かを犠牲にすることなく人生を楽しむことができる。
  • 自分が楽しみながらできる仕事で、100万ドル稼げるとしたら、それを見捨てるのはばかげている。
  • 無理して会社を大きくし、売り抜けてから人生を楽しむんだ、という人がいるが、その人は本当に人生を楽しめるのだろうか。
  • 一般的なビジネスは、映画ビジネスではない。つまり、メガヒットは必須ではない。
  • "バイラルマーケティング"や"ネットワーク効果"については、この際、忘れたほうがいい。
  • "Basecamp"は、ほかの仕事もある3人で開発。兼業だったことで、集中できた。実際、私(DHH)は週に10時間しか"Basecamp"の開発に充てていない。
  • 少ない時間しかないことで、集中することができる。(余計な時間があっても、必要ない機能などを付け加えてしまうのがおちだ)
  • 最後に、気楽にやること。この先、やることが減ることはないのだから。

David Heinemeier Hansson氏による講演"The Secret to Making Money Online"は、以下で見られる。
(スライドとシンクロしている。吹き出しコメントは画面にマウスオーバーして現れるスイッチでoffにできる)

<p>&lt;p&gt;&amp;lt;p&amp;gt;&amp;amp;lt;p&amp;amp;gt;&amp;amp;amp;lt;div&amp;amp;amp;gt;&amp;amp;amp;lt;a href='http://www.omnisio.com'&amp;amp;amp;gt;Share and annotate your videos&amp;amp;amp;lt;/a&amp;amp;amp;gt; with Omnisio!&amp;amp;amp;lt;/div&amp;amp;amp;gt;&amp;amp;lt;/p&amp;amp;gt;&amp;lt;/p&amp;gt;&lt;/p&gt;</p>

David Heinemeier Hansson at Startup School 08 | Omnisio(ビデオ)

Justin.tv - DHH Talk - Startup School 2008 - HackerTV - Live Streaming Video(ビデオ)

David Heinemeier Hansson's Speech about Making Money at Startup School 2008, by Vlad(講演録)

The secret to making money online - (37signals)

2008 Startup School

November 14, 2007

Wall Street Journalサイト無料化へ メディア王マードック氏公言

メディア王マードック氏がWall Street Journal紙の買収を発表して以来、つねにWSJ.comの無料化が噂されていたが、どうやら噂は現実化するようだ。

AP通信によると、マードック氏は13日、オーストラリア・アデレードで行われた保有する地元新聞の株主総会でWSJ.comの無料化についてコメントし、WSJ.comの無料化について検討しており、100万人の有料購読者がいるよりも、無料化により世界中に1000万人から1500万人の利用者がいることを目指したいと語った。

"We are studying it and we expect to make that free, and instead of having one million (subscribers), having at least 10 million-15 million in every corner of the earth."

Rupert Murdoch, Chairman News Corp. 

Wall Street Journal紙の買収については、第4四半期に完了する予定で、12月13日には臨時株主総会がニューヨークで開催される予定だという。

WSJ.comは、有料サイトの草分けであり、ほぼ唯一の成功例とされている。WSJ.comは、年間5000万ドルを有料購読料として売り上げているという。

ネット上のコンテンツの無料化が急激に進む中で、WSJ.comの無料化の動きは、明らかにコンテンツ有料時代の終わりを示している。

(New York TimesはプレミアサービスのTimesSelectを9月に廃止している。)

今後、コンテンツ会社は、ネットでの収益構造を一大転換し、コンテンツではないものに対価を支払ってもらう仕組みを早急に構築する必要がある。

Murdoch: WSJ.com expected to be free - Yahoo! News

October 08, 2007

ソーシャルニュースサイトのNewsvine、MSNBC.comが買収

ニュースサイトの勢力図を変えることになるのか。

MSNBC.comは、ソーシャルニュースサイトのNewsvineを買収したと発表した。買収金額は明らかになっていない。

今回の買収は11年の歴史を持つMSNBC.comとして初めてのもの。買収後もNewsvineはNewsvineサイトを運営し、MSNBC.comとの緩やかな連携を目指すという。

Newsvineは、ソーシャルニュースサイトの草分けであり、diggなどが対象をウエブページ全般としているソーシャルブックマークであるのに対し、あくまでニュース記事についてのソーシャルメディアというスタンスを2006年1月当時から持っていた。

Newsvine_2

(MSNBC.comに買収されたNewsvine)

基幹となる記事はAPが提供し、ユーザーがそれに対して評価が出来るのに加え、外部ニュースサイトの記事をseedとしてクリッピング/リンクすることができる。さらに、ユーザーが記者となって記事を書くことも可能だ。

ニュースサイトとしてtagを早くから採用していたこともあり、B3 Annexでは、1年半前に紹介した際には、"News2.0"であると表現していた。

今回の買収劇で面白いのは、MSNBC.com側には、有名ブロガーのRex Sorgatz氏(fimoculous.com)がExecutive Producerとしていることだ。早速、Rex氏の個人ブログfimoculous.comに"Why We Bought Newsvine"というエントリーをあげている。

そこでは大手メディアに勤める者の心情が吐露されていて面白い。

"And no matter what you do, no matter how much you try to fix it, the media industry still moves slowly.
Why? Because the media world has lost its faith, abandoned its roots, absconded the throne. (...)
Which is why it needs fixing, now more than ever. And fixing it is about finding its roots -- news as conversation, as a network, as a platform. By reconstituting media as participation, Newsvine suddenly makes news fun and engaging again."
(Fimoculous.com -Why We Bought Newsvine)

「何をしようが、どんなに(状況を)改善しようと努力しようが、メディア業界は相変わらず動きが遅いのだ。
なぜかって? それは、メディア業界は、自らの信念を失い、ルーツを捨て去り、王位から逃げだしたからに他ならない。
(中略)
それだからこそ、いまこそ改善が必要なのだ。対話としてのニュース、ネットワーク、プラットフォームとしてのニュースというルーツを見つけ出すことこそが改善なのである。参加の場としてメディアを再構築することで、Newsvineは、あっという間にニュースを再びワクワクし、人を惹きつけるものにするのだ」。
(Fimoculous.com -Why We Bought Newsvine)

もちろん、事はそんなに単純ではないことは、Rex氏も承知の上だろう。それでも、ようやくの一歩を踏み出せたという
彼の思いもわからないでもない。

ちなみに、NewsvineのCEO、Mike Davidson氏は自身のブログでは、立ち上げから今日までさまざまな企業がアプローチしてきたが、わずか20分の距離にある同じシアトル市内のMSNBC.comをパートナーになれたことを喜んでいる。

片や、ユーザー2900万人の巨大ニュースサイトMSNBC.com、片や、従業員6人の登録ユーザー100万人のNewsvine。

買収後にどのようなシナジー効果が出るのか、注目したい。

Fimoculous.com - misc - Why We Bought Newsvine

Mike Davidson - Msnbc.com Acquires Newsvine

Msnbc.com acquires Newsvine - Technology & Science - MSNBC.com

MSNBC to Acquire a Chattier News Site - New York Times


B3 Annex: NewsVineスタート、ソーシャルニュースサイトの可能性(2006年1月8日)



August 28, 2007

ストレス解消! Flickrオフィス発祥のFaceballとは?

ウエブ系の仕事は、結局、一日中パソコンの画面を見つめること、というのは世界共通だが、ストレス解消に、新しい遊びを「発明」してしまうあたりは、シリコンバレーならでは、といったところだろうか?

Faceballとは、名前の通り、顔にボールを当てるゲームで、写真共有のFlickrのスタッフが始めたという。

このFaceball、厳密(?)なルールのもとに行われる。

Faceballは2人用のゲームで、お互いが向き合って椅子に座って行う。このとき2人の間の距離は10フィート(3.048メートル)。

先攻の人が相手の顔目がけて、ボールを投げ、顔に当たれば、1ポイント。顔に当たれば、続いて投げられる。

顔をはずした場合に、攻守が入れ替わり、後攻がボールを投げる。これを1ラウンドとし、合計5ラウンドを行い、総合ポイントの多い方を勝者とする。

人の顔に、バシっと決まったときは、(きっと)爽快! これで、日ごろのストレスが解消されるというわけ。

Faceball

(Faceballで顔に決まった瞬間 Photo by Daniel Catt

で、もう決まりごとのようだが、この遊びの専用ウエブページもあり、詳細にルールなどを動画で紹介している。また、地元テレビ局も取材に来て、キャスターもFaceballに挑戦したとか。

Flickrのオフィス発祥のこの遊び、当然、Flickrにも写真があがっている。いまや、GoogleやAppleでもプレイされているというが・・・。

小さな会社を興した人たちはカフェで仕事をし、一方、大きくなったベンチャー企業で働く人たちは、会社でボール遊び。

やっぱり、シリコンバレーは、面白い。

 


Faceball: your face, our balls

Flickr: The Faceball Pool

'Faceball' Craze Hitting Cubicles Around The Globe - CBS5.com

B3 Annex: 新しい働き方? サンフランシスコのデジタル遊牧民「ベドウィン」の正体(2007年3月19日)

August 16, 2007

Guardian紙が選ぶ、これから注目すべきイギリスのネット企業10社

イギリスのネット企業が注目されている。

Library Houseの調査によると2006年にヨーロッパでネット企業に投資された金額は18億ユーロ。そのうちの31%がイギリスのネット企業への投資だったという。

Uk_2

今年5月には、イギリスの音楽SNS"last.fm"が2億8000万ドルで米CBSに買収され、さらにイギリスのネット企業への注目が高まった。また、イギリスは、(当然ながら)アメリカと同じ英語でサイト展開をしていることで、シリコンバレーで誕生したアイディアを、他言語に翻訳しただけのいわゆるクローンサイトが少なく、オリジナリティで勝負しているところも評価の高さにつながっているという。

以下は、Guardian紙が選ぶ、これから注目すべきイギリスのネット企業10社のリスト。

Dopplr
フリークエント・トラベラーのためのSNS。招待ベースオンリー。

Extate
不動産情報に特化した検索エンジン。現在はイギリスと南アフリカを対象。

Garlik
ネットのアイデンティティ統合管理サイト。"ウエブの父"ティム・バーナード・リーも出資。

MindCandy
オルタナティブ・リアリティ・ゲーム(ARG)を開発。ゲーム"Perplex City"がヒット。

Moo
クールなオンディマンド印刷。mooカードが有名。"Hallmark2.0"を目指す

OnOneMap
Google Mapとのマッシュアップによる不動産検索サイト。

Touch Local
ユーザーのオススメ情報を盛り込んだ地域ディレクトリーサービス。

Trusted Places
ユーザーが作る地域情報サイト。

Zopa
P2Pライクなローンサイト。ピアーが貸し、ピアーが借りる。アメリカにも進出予定。

Zubka
ユーザーのオススメによる転職サイト。

このリストでB3 Annexのお気に入りはMoo。最近はMooカードだけでなく、ステッカーもスタートした。またFlickr以外のサイトとの連携も広がった。

B3 Annexで取り上げたが、Mind Candyの"Perplex City"は、BBCの音楽イベント"Big Weekend"のハイパープロモーション展開で協業していた。

コンセプトが秀逸なのは、Zopa。お金を貸したい人も借りたい人もネットでつながるというのは、極めてイマ的。お金版のeBayといったところか。

Zopa

Zopaの唱える"Social Lending"のイメージ

コンセプト的にはZubkaも面白い。仕事をオファーする人/仕事がほしい人をユーザーが結びつける点が、これまでの転職サイトと違うところ。やはり、"Web2.0 is people"というように"ネットにつながった人"がキーとなっている。

ただし、これが実現するためには、お金/仕事の流動性が高くないとうまくいかない。両サイドにそれなりの数のユーザーがいないと成立しない。

つまり、サービスを享受するだけではなく、なんらかの貢献がないと、バランスがうまくいかない。

このあたりは、大いに参考になるポイントなのではないか。


Top 10 dotcoms to watch - Guardian Unlimited

DOPPLR

extate: the property search engine

Garlik - Powerful Stuff

Mind Candy

MOO - We love to print

Property search map - OnOneMap

Touch Local local business directory

TrustedPlaces

Welcome to Zopa (UK) - The first lending and borrowing exchange

Zubka - Unique recruitment through personal recommendation

B3 Annex: CBS、音楽SNSのLast.fmを2億8000万ドルで買収 (2007年5月31日)

August 14, 2007

鼻歌検索のmidomi、日本版を体感せよ!

アメリカでスタートしたときは、スルーしてしまったが、歌の一部を鼻歌で歌うことで楽曲の検索ができるmidomiの日本版が先週スタートした。

早速、いくつかを思いつくままに鼻歌入力してみたが、最初の3曲は完全にヒット。その後は、見つからないこともあったが、だいたい75%程度のヒット率。

日本語曲、英語曲などを、歌詞も知らないまま、本当に鼻歌で歌って、結果が返ってくるのは新鮮な驚きがある。

独自の音声解析技術があるようだが、登録ユーザーが歌っている曲の一部とのマッチングという側面もあるようで、1000曲入力を目指しているSmilyRinさんという人もいる。
(日本語曲では、彼女のユーザー音声がヒットすることが多い。現在レコーディング数739曲!)

音楽SNSその意味では、「鼻歌ウィキペディア」といえるかもしれない。

これまでのヒット率から、自分なりのコツがあるとすれば、いわゆるサビよりも少し前から入力すること。こうすると、類似曲との差別化ができるようだ。

#カラオケで、常備してほしいかもしれない。

midomi

歌を口ずさむと曲が検索できる「midomi」、日本版サービスを開始 - Internet Watch

July 11, 2007

主要Web指標は「滞在時間」に ページビューは補助的利用 米Nielsen/NetRatings

ウエブサイトの指標としては「ページビュー」が長く使われてきたが、Web2.0の浸透とともに、その時代も緩やかに終わろうとしている。アメリカのNielsen/NetRatings社は、主要なWeb指標として、「サイト滞在時間」を採用すると発表した。

近年、AJAXや動画を使ったサイトが急増しており、サイトの人気を計る指標として必ずしもページビューが最適ではない事情を考慮した結果だという。この新しい指標では、検索エンジンのGoogleが3位から5位に転落している。

プレスリリースには、新しいWeb指標の「サイト滞在時間」を使ったトップ10がブランドごとに掲載されており、
AOL、Yahoo、MSN/Windows Live、Fox Interactive Media(MySpaceほか)、Googleという順番になっている。

5月の滞在時間順トップ10 (アメリカ 家庭・職場からのアクセス)

Netratings

(Nielsen/NetRatingsのプレスリリースより)

ベスト3のAOL、Yahoo、MSN/Windows Liveはいずれも、インスタントメッセンジャー(IM)の利用とウエブメールの利用が、滞在時間を延ばす要因となっている。

7位と9位には、それぞれMicrosoftとAppleが入っているが、これは、Windows MediaやiTunesの利用による滞在時間増によるという。

Web指標としては、かつては「ヒット数」というのがあり、その後、ページビューへと移行していった。
このほかにも、ユニークユーザー数という指標も使われているのはご存知の通り。

昔から、「ステッキーなサイト」という言い方があったが、再び、長期滞在型サイトへとシフトするのだろうか。
そして、広告費の使われ方も大きく変化するのだろうか。

NIELSEN//NETRATINGS adds “total minutes” metric to syndicated service as best measure of online engagement(PDF)

Computerworld - New Web metric likely to hurt Google, help YouTube

Nielsen Revises Its Gauge of Web Page Rankings - New York Times

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