シューティングゲームの大作、Halo2が先月アメリカで発売されたときには、1日で最も売り上げたエンタメタイトルになるか、とか、アメリカではウケるのに、日本ではなぜそれほどではないのか、ぐらいの興味しかなかった。
しかし、たまたま見たRed Herringによると、Halo2のXBOX Live版をプレイすると、得点やら命中率などがゲームサーバに格納され、ユーザに対してRSSフィードとして配信されるらしい。
このフィードをExcelで取得し、自動的に並び替えなどをすることで、自分のHaloの傾向、弱点などがわかるようなアプリ(というかマクロ)を組み上げた人物がいた。マイクロソフトのExcel開発チームにいるサム君(27歳)だ。
ゲームとExcel。一見、無関係に見えるものが、RSSで結びつくというのが面白い。
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