セカンドライフについては、最近取り上げることはなくなったが、Googleは、8日（現地時間）、セカンドライフ風のバーチャルワールド"Lively"を公開した。
(Livelyのイメージ）
ブラウザベースのバーチャルワールドの"Lively"、アバターを自分のブログに貼り付け、そこでチャットすることができるという。ただ、いまの段階では、セカンドライフのように世界がひとつにつながっているわけではなく、部屋という単位で、アバター同士がチャットできるということになっているようだ。現時点ではWindowsのみ。
Googleがこのタイミングでバーチャルワールドを公開したのか、今ひとつ不明だが、
これもどうやら、Googleの20％ルールで作られたものだという。
Googleの経済規模によって、バーチャルワールドが再び脚光を浴びる可能性は高いのではないか。
Lively - Experience another dimension of the web
Official Google Blog: Be who you want on the web pages you visit
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