早いもので、もう2週間も経ってしまった。約束のLive Earth京都参戦記。
実は、逐次更新の予定で記事も書いていたが、W-Zero3の不調で結局、事後にアップ。逐次更新を再現(?)。
Live Earth京都を終えて
Live Earth京都では、まずRIP SLYMEが登場。
少し場違い?という空気を察したMCで会場をほぐして、「楽園ベイビー」を含む4曲を披露。
続いて、UAが登場。東寺の金堂をバックに幻想的なライティング。2曲を披露。
つぎは、京都出身のBonnie Pink、5曲。
そして、マイケル・ナイマンのピアノ。ピアノの旋律、柔らかな風、見上げると空。不思議と、東寺に一番マッチしていたように思う。
そして、真打ちは、Yellow Magic Orchestra!
雨天時にでの演奏も想定した「ポッド」にそれぞれが収まって演奏する。
それまで比較的大人しかった会場が、3つの「ポッド」が登場しただけで、スタンディング。(なんだ、みんなYMOを見に来ていたのかー、やっぱり)
以心電信、新曲のResque、War&Peace、そしてRydeen。4曲だけの再結成!
しかし、一方で、5月の横浜でのHASと構成、アレンジはほぼ一緒。
つまり、YMOだろうがHASだろうが、3人がやればまったく同じだということ。それを分かりやすく提示していた。
しかしそれでも、最後の曲となったRydeenのいつにないヘビーなブレイクを聞きながら、密かに、もう少しだけ、終わらないでくれ、と思ったその気持ちは、83年に武道館でファイアークラッカーの旋律を聞きながら思った気持ちとまったく一緒だった。
(YMOのセット 終了後に撮影)
(以上、東京行き最終の新幹線で記す)
京都は午後7時から
東寺の中の特設会場はすでに全員着席。いよいよ!
(午後6時50分 更新)
いよいよ
(午後5時45分 更新)
live earth京都へ
新幹線で京都・東寺のLive Earth会場へ出発!
(品川駅にて 新700系!)
(午後12時25分 更新)